UTokyo bicycle racing team

こんにちは。日記をしょっちゅう書いているマネージャー植田です。最近、マネージャーが日記を書くことは、何代もあとのマネージャーへの引き継ぎにもなりうるのだなと思うようになったので、また長い長い日記を書きます。笑

昨日、大宮けんぽグラウンドで行われた高石杯に行ってきました!まず二組に分けて予選を行い、各組のうち約半分が決勝に進む、という形式でした。

第一組予選には生駒さん、林さんが出走しました。出走場所でふたりの上着を受け取ってスタート。ふたりとも予選通過はできるだろうと思っていたのですが、生駒さんの計測タグがずり落ちてホイールに巻き込まれ、まさかのDNF…たしかに後から考えれば今回はタイラップがいつも使っているものと比べてちょっと太めで、フロントフォークとの間に隙間があったのですが、それがずり落ちるとは予想もしていませんでした…
生駒さんから事情をきいて対策したほうがいいと思い、出走待ちの浦さんのところに行って、慶應大のみなさんと一緒にビニールテープでタグの固定をしました。ビニールテープやガムテープを持っていると色々と使えて便利です。
そして浦さん、東洋大丸さん、慶応大加藤さんから上着を受け取り、第二組予選スタート。こちらはトラブルなく終了しました。
その後林さんの計測タグの下にもテープを貼っておきました。
このあたりで慶応大マネージャーの新井さんと初めてお話しました!!これからよろしくお願いします。

そして決勝。予選でも風が強かったのですが、決勝ではそれがさらに強くなり、立っていてもうっかりするとふらつくほどの風でした。ディープリムだと風を受けて危険だろうと思われるほどだったので、天気予報をみて持ってくる機材を変えることはかなり重要だなと思いました。
時間が押していたのでそんなに焦らなくてもいいと思ってスタートゴール地点まで行ったのですが、風のため高校生カテゴリーの走行距離が短縮されていて時間が早まり、到着が出走ギリギリになってしまいました。浦さん林さん、そして東洋大の丸さん、本当にごめんなさい。代わりに上着を受け取ってくださった生駒さんありがとうございました。これからは正式なアナウンスがあるまでは油断せず確認を行い、必ず余裕を持って到着するようにします。

未だにこんなことをやっていていつになったらきちんとできるようになるのかと自分に対して色々と思うところもありますが、やるしかないので頑張ります。

浦さん林さん生駒さん、お疲れさまでした!浦さんには帰り大宮駅まで送っていただきました、本当に助かりました。ありがとうございました。そしてサポートとして来てくださった和泉さん、ありがとうございました!

次回は来週末の行田クリテにいきます。