UTokyo bicycle racing team

行田:完走しただけ
終始集団はゆるいペース。たまに抜け出そうと試みる人がいたら集団がそれについて行ってすこしペースが上がって結局落ち着く・・・の繰り返し。中盤あたりに、ゴールスプリントになるであろうこの展開は自分の勝機が限りなくゼロであることを悟った。ので何とかしようと思い残り二周のあたりで集団から飛び出そうと試みたが未遂におわり、最終周のラストは気持ちが切れて終了。
勝つ選手にはやはりそれだけの理由があって、自分にはそれをする力がなかっただけのこと。次のレースは確固たる自信をもって臨めるように相応の準備はしていくつもりです。
監督、宮崎OB、サポートしてくれた植田、ありがとうございました。