UTokyo bicycle racing team

日:六大戦トラック
ポイントレース 49-14 早々にDNF
クラッチ 49-14 早々にDNF
どちらも基本集団にいること、最近消極的なところがあるので逃げが発生するタイミングでついていけそうだったら見逃さずについていくという目標で。また、前回うまくいったことを参考に、ペースが緩い時に安易にスプリンターレーンの後ろにつかず、外側を走るようにした。こうするとペースアップに対応しやすいし、中切れが起きたら入ることもできるというideaである。ポイントレースでは1回目のポイント前はスプリンターレーンで前の方にいて、よく覚えてないが後ろにさがりつつクリア。2回目のポイント前は外側にいて、ペースアップに対応して後ろに着けばいいはず…だったのだが、自分の体がペースアップに反応する気がなく(気合が足りず)ちぎれてしまった。スクラッチも似た感じで気合が足りずちぎれてしまった。
今回はどちらもちぎれずにいけたようなところでちぎれてしまったと考えている。完全に気合いの問題であったように思う。言い訳としては団抜きのことが常に頭をよぎっていたというのはあるが、選手として出ている以上、最も恥ずかしい理由で、反省している。終わった後はかなり萎えてしまっていた。他にも位置取り等が悪かったというのもあるだろうが、先に述べた基本idea自体が悪いという感触はなかったので、このideaで次回もいってみたい。ただし、修正の必要はあると考えていて、具体的には、今回は外側にいる時間が長すぎて少し無駄に足をつかってしまっていて、もっと内側についてもいい時間帯があったということである(特に今回のように中切れがあまり起きないレースでは)。
団抜き 49-14 4'54"47
インカレでやらかしてしまった団抜き、今回はちぎれることなく走り切れて一安心であった。ペースとしては浦が予定ペースで他の人で下がるくらいであった。自分が先頭時は全力でひいたつもりだったが、ペースを元に戻すことはできずむしろ下げてしまった?というくらいだったようである。インカレの練習時からそうだったが、この種目は苦手種目のようで、これが自分のベストだったかなという感じである。疲れてなくてもこれくらいでしかひけなかったと思う。ギアは重くもなかったが、もう少し軽くてもよかったかも。
応援団の方々、ありがとうございました。応援されるなんて初めてで、とても力が入りました。監督、役員をしてくださったOBの方々、福田、サポートしてくれた谷さん、福田、上村、ありがとうございました。
火:ローラーメディオ。少し突っ込みすぎていつもだったら途中でやめてしまっていたかもしれないが、初めてのパワーメーターを使った練習と思って頑張れた。ただし予定の本数はできず。
水:パワマHIIT。前回完遂できなかったので、やりきるというクセをつけるため、抑えめに入って必ずやりきる方針で。ほぼ8本維持できた。いつもほどの辛さはなかったが、それでも十分だった。
金:ローラーメディオ。また一本でやめてしまった。来週はもう少し抑えめにしよう。