UTokyo bicycle racing team

こんにちは。昨日はちゃんと食べていたのに家についてから急に寒くなったので大量におせんべいを食べました。燃費の悪いマネージャー植田です。
11/16の行田クリテのサポートにいってきました!
いつもならよかったことばかりを書いていくわけですが、今回はちょっと真面目な話をします。長文です。

今回のお仕事も立哨役員だったのでわたしはチームサポートには回れませんでした。その場合は選手にお互いのサポートを頼むわけですが、行く前にバタバタしてピットに入る分担を決めておくよう頼まず出発してしまいました。最初のレースでは草部さんが代輪を持って入って下さいましたが、クラス3cの金子くんのメカトラ時には、ピットに東大が誰もいないという事態となりました。
事前にピットには選手が入れるから大丈夫だよと聞いて、じゃあピットの場所だけ伝えておけば大丈夫だと思ってしまったのが甘かったと思います。マネージャーとして同行している以上、サポートが滞りなく行われるよう気を配るのはわたしがやるべきであったし、そもそも選手たちがピットではチームの人がいなければ代輪が使えないことを把握しているかどうかも確認すべきでした。
今回金子くんのメカトラはニュートラル対象ではなかったため、本人はピットに人がいたとしても復帰できなかったから大丈夫だよ、と言ってくれましたが、本当に申し訳ないと思いました。ごめんなさい。
今回サポート不備が結果に影響することはありませんでしたが、今後これが続けばそのせいで負ける選手も出るかもしれないと思い非常に反省しました。
選手たちがわたしを責めることはありません。むしろそこまでやらなくてもいいと思われていそうです。が、わたし自身が、サポートが足りず不本意な結果に終わるというのはあってほしくないと思っています。自己満足にすぎませんが、次回からはもっと気を配っていきたいと思います(口出ししすぎてしまったらごめんなさい)。
というわけで自戒を込めて練習日記に残しておきます。

ここまで柄にもなく熱苦しく色々書いてきましたが嬉しかった話もしておきます。
日大の石塚選手がわたしを覚えていてくださったこと。立哨で一緒だった大経大マネージャーの中村さんがとても素敵で色々な話を聞けたこと。わたしも選手に声かけして励ますことができるようなマネージャーになりたいです。生駒さんが初めてクラス2で走っているのを見られたこと。そして中野さんが故障から復帰したこと。これを選手の辛さがわからないわたしが嬉しかったと言ってしまうのはあまりにも無責任だとわかっているのですが、それでも嬉しかったです。そしてそして、秋山くん、昇格おめでとう!レース中逃げているのを見てすごくわくわくしてました。

今回レースに応援に来て下さったり役員として協力してくださったりしたOBの皆様、運転、指導をして下さった三宅監督、本当にありがとうございました。宮崎OBは六大戦の役員もしてくださるとお聞きしました…いつもありがとうございます。よろしくお願いします!

次回は週末のバンク練に同行します。