UTokyo bicycle racing team

オムニアム
クラッチ 3、4キロくらいでDNF
トラックでの初レース。クラス3は東大の一年の三人だけという絶望的状況。案の定、序盤からペースについていけず、怒鳴られ、垂れて、終わり。反省点は少し千切られた時に後ろに秋山がいるのに気づかなくて一人で引き過ぎてしまったこと。ちゃんと回してればあと一キロくらい走れたかも、というだけだが。
コヌキ 6分11秒
とんでもないタイムを叩き出してしまった。スタートでクリートが外れてしまい、恩情で2回目をやらせて頂いたにも関わらずこのザマ。1キロ走った時点で垂れかかっていてどうにもならなかった。もっと、序盤で慎重に行くべきだったのか、ただ単に体力がないのか。もはやどっちでもいい気がするけど。
エリミネーション 後ろから3番目
貫名が一瞬で消え、秋山が周回の半分くらいのところで下ろされたり、よく分かんないまま集団にいたら集団が混み過ぎてて、前の人の後輪に前輪をハスる。何とか落車は阻止したものの、その後はどうにもならず。よく分かんなかったし、イロイロあったし、正直もうこれは出たくない。
千トラ 1分24秒10
前日にイロイロあって、切れかかったモチベーションを立て直して出走。そしてDHバーが足りず、ジャンケンに負けて普通のハンドルで出走。前日のコヌキは1キロ地点で1分24秒くらいだったので、20秒切り狙えるかもと思っていたが、全然ダメ。半分くらいでタレてしまった。でも修善寺でDHバーをつけて23秒5くらいだったので、こんなもんですかね、。
ハロン 13秒48
正直一番マトモだった、と思う。(唯一、1年の中で一番速かったので。)直前に試走を2回して、監督からアドバイスも受けたので、ラインとか走り方自体はそんなに悪くなかったと思う。遅いのはただ単に脚のパワーがないだけ。
ポイントレース 6キロくらいでDNF
とにかく、ケガしないこと、周りに危険を与えないこと、できる限り頑張ること、しか考えてなかった。一回目のポイントで秋山が狙いに行ったので、自分も狙って後ろについていったけど、ゴール直前で他の人にガバガバさされた。そこで脚を使ってしまい、集団についていくのでやっと。2回目のポイントで千切れ、東大1年3人で回したけど3回目のポイント直前で仲良くみんなでお終い。2回目のポイントの際に、スプリントレーンを外れてしまったことを後で林さんに指摘された。ごめんなさい。
まず、今回のレースに出てた方たちにかなりレース中迷惑をかけてしまった。本当にすみませんでした。レベルが低い上、よくレースの仕方が分かっていないという爆弾でしかなかった。そして、自分自身もかなり苦しかった。歴然とした差がある人たちと走らなければならず、目も当てられないようなタイムを連発し、情けなかった。監督からは練習が量質ともに全然足りてない、自己満足の練習しかしていない、とかなりの辛口コメントを頂きました。この結果を見ればその通りだと思います。
でも、経験という面から見ればかなり濃密な時間だったと思う。あと、もっと早め早めにピストの準備しなければいけないということも痛感した。とりあえず次の新人戦ではもう少しマシな結果が出せるように頑張ります。
監督いろいろとアドバイスありがとうございました。
生駒さん、林さん、運転ありがとうございました。
最後に、レジの生還を期待します。