UTokyo bicycle racing team

とりあえず週末を
土曜日
境川
とりあえず浦の後ろがきつかった、前の浦はもっときついんだろうけど。一人だけディスクはいていなかったので、そのせいにしておこう。ビデオを見る限り&感覚的にも交替は割と上手くできていた気がする。
ちなみに帰ってからGARMINみていたら、最後の交替練習としてのST4000はST5000くらいやってました。
JCRC群馬
あまりにも寒いのでアップ後に気化熱で体が冷えるのが嫌だったのと、ぎりぎりまでレジアスで温まっておきたかったのでアップなしで。どうせ1,2周目がアップがわりになって温まるだろうと考えていた。とりあえずバルムとレインジェルをたっぷり塗っておく。そのおかげかスタート前に待っている間は全く寒さを感じなかった。
序盤みんなが元気な間は静観して、一度おさまったあたりで仕掛けようかなという作戦だったが、当初の1,2周目で体が温まるだろうという予想に反してむしろどんどん体は冷えていく。また、雨脚もどんどん強まっていく。3周目あたりから寒さで頭痛さえしてきたのでとりあえず体を温めるためにアタックをしてみるが、筋肉があまりにも固まりすぎてて全く持続せず、すぐに追いつかれる。ペース自体はゆっくりで(あとで見ると全クラス通していつもより平均時速が2km/hくらいは遅かったよう)下りなどでも先頭で入ってみると後ろとはかなり離れていたし、登りでもマイペースで踏んでるとポジションが上がっていく感じと余裕があったのでDNFするのは悔しく、気力で走っていたが8周目あたりでいよいよ視界すらあやうくなってきたので自分から降りた。終わった後も1時間位は全く動けずレジアスでぶるぶる震える始末。

後で聞いた話では低体温症で医務室搬送もかなりいたらしく、また寒さで自分から降りる人も結構いるなどと過酷だった…。余裕はあったので悔しく感じるが、同じような理由で降りた人もたくさんいるようだし、足以前の理由で降りてしまった自分に言う資格はないんだと思う。

反省点としては寒さ対策に尽きる、真冬のような装備でいくべきだったのかもしれない。レース前バルムのおかげで寒さを感じなかったので舐めすぎていた。
往復運転、サポートしてくれた水田、福田寒い中、遅くまでありがとうございました。