UTokyo bicycle racing team

土曜日:福島で100km程、あげたり下げたり。最後は相当あがったかな。疲れた。
日曜日:湾岸クリテ・クラス2 4位
自分の中での理想の展開としては最後の8周くらいまで大人しくしてそこから独走に持ち込む、と言う感じ。レース序盤はゆったりとした展開で誰かが逃げても特に誰が追うでもなく、自然に吸収される感じ。6か8週目だか忘れたが、S/G地点の登りで自然と前に出てしまい誰も追ってこないのでやむなしと思いITT状態へ。このまま逃がしてくれたらなぁと思ったら、この逃げは追えと外野から余計なヤジが…。5、6周ITTしてたら最も追いつかれたくなかった早稲田+信州の二人が来て、しばらくしたらさらに早稲田が一人。後続はもう追ってこない模様。うぅむどうしようか、と悩みながら足が回復してきたので最後の2周でもう一回逃げようと思っていたらラップの数え方が自分の中で混乱してきて、いつが最後の2周なんだとか考えているうちにジャンが鳴ってしまった。さっきが最後の2周だったのね…。スプリントに参加する気はないのでここで勝負終了と思い、後続いないの確認して最後の登りは3人を見送って後ろからゆっくりスプリントを観戦。北海道を争った信州の人にエールを心の中で送っていたけど、届かなかったみたい。

午後からの試験が鬱…。
マネの小林さん、朝早くからありがとう。声はしっかり届いています。
レースドクターを代わりに引き受けて頂いた大数加先生(http://www.osukaseikei.com/)、有難うございました。