UTokyo bicycle racing team

昨日、合宿8日目。
午後からは浦と同様の感じ。レース走は直前でサドルが3cmほど下がっていることに気づき萎えたがやれるだけやってみることに。浦がのった逃げが吸収された直後にカウンターアタックをかけてちょっと単独で逃げたが今度はサドルが左右にも暴れ出しあえなくゴールの坂手前で吸収。浦がいい位置にいたがゴールの場所を勘違いで着に絡めず。うーん残念。
その後に帰路において坂のたびにスプリント合戦。救心が欲しくなった。データは取れなかったが合計120kmほどだったらしい。
全日程を通して感じたことは
・長距離耐性、および一晩での回復力がかなりついたこと。理由にはLTとかの上昇もあるが、最近体のケアにお金をかけるようになったことの方が大きい気がする。少なくとも目覚めて体がだるいと思った日は一日もなかった(7日目も練習してたらどうなったかはわからない)。
・500W以上とかの領域にもう少し慣れなきゃいけないかなということ。レース走で坂とかで突っ張って直後に体全体が固まって動けない時間があったので(もちろん少ない出力で済ませる走り方もしなきゃいけないけど)、今後はソリアだけじゃなくてソリア上の領域の練習もとりいれてみる。
ということでしょうか。
林は今回よく頑張りました。ちゃんとやってる後輩見ると先輩は応援したくなるものです。レースで走れるようになるのはなかなか難しいけれど(自分もちゃんと走れるわけじゃないし)、今回全日程こなせたことを自信にしてまた一緒に練習に励んでいきましょう!内田は途中膝痛めてあまり乗れなかったのは残念だけど特にブランクとかは感じさせない強さだったので、体調管理してコンスタントに練習できれば絶対強くなります。久しぶりに会って話すと楽しかったので、また長期休養とかにならないよう体には本当に気を使ってください。浦は・・・とりあえずワイヤー替えな(笑)。
本日、無事東京に戻りました。幹事校の筑波大学をはじめ他大学のみなさまありがとうございました。