UTokyo bicycle racing team

六大戦クリテ、DNF。
スタート直後は前に位置取る。コーナリングは先週よりはまし。しかし一回目のポイントで後ろに下がってしまってからはなかなか前に出られず、前に出られそうなホームストレートに帰ってくる頃には、もう前に出る力は残っていなかった。その後ちぎれておしまい。浦のお陰で何とか最下位は間逃れた。

RCS行田クリテ、DNF。
今回もはじめは前を取る。2コーナーを二番手で通過すると後ろとかなりギャップができている。前の中央大学は逃げる気満々。僕はあまり乗り気ではないので下がろうとしたところで2人がブリッヂしてきて「行くぞ!」と言われる。流されて逃げる(笑)結局ホームストレートで捕まった。かなり体力を削がれた。その後は六大戦クリテのような有り様。ちぎれたあと何故か先にちぎれた浦にパスされるも着けず。その後8人ぐらいの大きなグルペットに回収されたがうまく回らず7周でDNF。横風区間では先頭は右端に寄り他は左に着くべきだが、少し言うだけではわかってもらえなかった。しつこく言う余裕はなかった。

逃げ切る気なんてないくせに一周目に逃げて何になるのか。終盤まで人数を残してスプリントに備えようと言ったのは自分ではないか。厳しい展開作りに一役買ってどうする。結果できた厳しい展開で水田が3位に入ったのでチームとしては結果オーライだが、僕はもう少し大人になろうと思う。

体力的な反省点は先週同様なので、12月ラウンドまではここ一週間やった練習を続ける。もう少し量を増やしたいが、体力回復力と相談。とにかく来年でラストシーズンなのだから、一回一回の試合、練習に集中しないと。

立哨を引き受けて下さった岩崎さん、宮崎さん、都倉、清水、本当にありがとうございました。