UTokyo bicycle racing team

土曜TRS
個抜き:確実に基準を切るべく始めはスローペースで入り18秒中ほどのタイムに乗せて安定させる。終盤は18秒後半に落ちるもきっちりタイムを刻めた。5分7秒だったが終わってみれば5分5秒以内は欲しかったところ。とりあえずはやっとこさのA基準。
セントラ:個抜きで目標達成したので軽い気持ちでスタート。入りは上半身に力を込めることのみを意識。結果は14秒6でこれまたB基準達成。400バンクや500バンクなどの直線距離が長いバンクでまた測ってみたい。
ここまでギア50*15、以下51*15
団抜き:18秒フラくらいのペースで行きましょうということでスタート。自分は車体を真っ直ぐさせることを意識。もう少し引けたかもしれなかった。死ななくてよかった。
ポイント:メンツを見る限り日体がなにかしらチームプレーを仕掛けてくることが予想されたのでそれを逆用できないかと考えスタート。1度目のポイントは様子見、2度目のポイントの数週前に村上と飛び出して1位5点ゲット。その後小さくなった集団にちぎれかけたりしながら5度目のポイント周回で2番手だったのでかけてそのまま2位通過3点。縮小した集団で日体の選手率が高くなってきたので日体のアタックに積極的に乗ったりするもタイミング悪く吸収されたりしてポイント加算には至らず。最終ポイント時は足がつってズブズブ。結果は8点の5位。死ななくてよかった。
まだちゃんと後ろにつけてないらしく足の浪費が大きかったよう。2度目のポイント獲得時で4点差の同率2位だったので終盤頑張れれば勝てる可能性もあった。ともあれポイントレースの楽しさをようやく知れたので今後もやっていきたい。
晩はがっつりくって温泉入って10時間睡眠決めてさあ明日も!
・・・といったとこでしたがいざ出走してみると筋肉の疲労が大きかったらしく2周目で即ちぎれてしまいました。あまりにひどいので心が折れそのままタラタラ走ってしまいました。何やってるんだか。回復力なさすぎ。
トラックからのいい流れが続かなくて残念でしたがロードは来週すぐにリベンジのチャンスがあるのが救いです。調子をもう一度整えて臨んでいきたいと思います。