UTokyo bicycle racing team

チャレンジロード・エリート11周半、6周半DNF。リザルトで6lapになってるのはFinish地点前の坂でDNFを告げられ、キャップを外してFinish地点に戻ったからだと思われる。
そんなにレベルは高くないんじゃないかと思って楽観視していたが、全体のレベルは高くない代わりに力がある人たちがどんどん上げて完走率3割の厳しいレースとなった。
1周目はおそらく8分前半のラップだろうと思うが、きついなと思いつつ限界ということはなくクリア。何とか緩むまでついていけそうだな、と思っていたが緩むどころか2周目の秀峰亭前でアタックがかかりペースアップ。がんばって付いていこうとするがちぎれ、追い込んでしまったので長者が原で後ろから来た追走にも乗れず、その次のグルペットに入った。結局今日は8分前半ラップが最後まで続いたらしい・・・。そしてグルペットでの走りがヘタ過ぎる。何か横に出て登る時間長いし、中切れたときに無理してついて行ってたれて後ろから抜かされるし。余裕が出てくるまで後ろにいたほうがいいな。結局グルペットの人たちも完走していないので結果としては後悔はないが、選手権完走を目標としている身としては大問題だな。

いろは坂インターバルを続けたことで反復も結構上がってきて、きれいに出力出す分にはなかなかなものになってきたが、どうも実戦的な力が足りないと思った。負荷が変動するような練習を入れていこう。あと慶應村上主催の水曜練に混じって揉まれてきます。力が上の人が多いと思うが、倒す気でいかないと意味ないな、多分。

監督をはじめとした役員の皆様、ありがとうございました。大規模な大会でしたが、とても円滑な進行で選手がストレスを感じない素晴らしい大会でした。