UTokyo bicycle racing team

ネット環境の悪さにかまけて更新を怠ってしまい申し訳ないです。とりあえず記憶の鮮明な合同合宿から。構成員の大部分がクラス2で、山形村上位のクライマーや神宮・埼玉完走レベルの選手もいる12、3人のグループ2で走らせて頂きました。グループメニューの詳細は他の部員の日記参照で(笑)
一日目:午前のレース走では序盤動かず、三段坂に入る前の坂で渾身のアタックをかけ都倉を含む5人に絞る。が、その後肝心の着に絡めず5着。/午後も同様にレース走。着を狙いたかったので一通りアタック合戦が収まった終盤にアタック。そのアタック自体は決まらなかったが集団がバラバラに。自分は立て直した後、最後の最後で先行する選手を差せず2着。
二日目:小周回レース走。序盤の斜度のキツい坂で東海小清水が強烈なアタック。死にもの狂いでついていき、都倉を含む5人の逃げが割とキレイに決まったと思ったのだが、下りきったT字路で一旦停止しやむなく吸収。その後はピヨピヨになりながら何とか終盤まで集団に残るが全く着に絡めず。
三日目:二日目は後半に後手に回っていいとこなしだったので、今日はとりあえず動いてみることにする。午前のレース走では序盤立教の新星高木君の強烈なアタックに反応。小清水と3人で逃げるが向かい風暴風で当の高木君が諦めてしまい、やむなく吸収。自分は力尽きるとわかっててハイペースで逃げたので、本当に力尽きる。/午後は小周回でレース走。初めの坂で都倉中心に逃げが出来たので、他大の後ろで静観。下りでまた集団が一つになり、下りきった後の緩やかな登りで渾身のアタック。結局一人逃げという形になるが、2分程度で吸収。その後の谷のアタックもゴール150m手前で吸収。アシストだけして実際は着に全く絡めていないので、帰ってから2分弱のSFR×10本。完全に自己満足。
常にゲームメイクはしていたが、結局は他大に先着を取られてしまうケースばかりで本当に力の無さを実感。東京に戻ってからいかに今後に活かすかが本当の勝負。社会人対抗緊張する。。。