UTokyo bicycle racing team

今日は午前に大周回2周ペース走→1周レース走。午後に小周回1周ペース走→1.3周レース走。
例によってのっけからきついペースだった。一昨日した腰の痛みはしなくなったが、きつい。午前はレース走でしょっぱなから小西さんが坂でペースを上げて、僕と東海の松崎がついていこうとするも、僕は昨日坂で即ちぎれしたことや集団で完走したいとかを考えたりしてしまい、結局のらず集団に戻ってしまうというクズの極みとも言える走りをしてしまった。のってりゃ慶應にだけ脚を使わせられたのだ。自分本位の走りをしてしまい情けない。
しかも追走時に安井さんが先頭に立ってガチ踏みした瞬間につき切れするという。
午後は東海が2名加わり完全に4チーム対抗戦に。
昨日の感じから逃げは決まりにくいので、アタックにはむやみに乗らず、短い登りでその後の下りが細いところで飛び出してみよーとか考えていたら開始早々安井さんと渡辺が飛び出してこの逃げがあっさり決まってしまう。
追走での登りで慶應がやたらペースを上げていくので辛かったが、短い登りに入る前でちぎれるまでは、東大立教で抑え、慶應東海でペースを上げるという綱引きをしていた。まあやるだけはやった。
三日間周りが自分より強い状況に身を置かせていただき、学ぶことは多かったです。何度もちぎられ、選手権完走はまだまだと肌で感じました。こんな私をアシストとして起用してくださり、ハイペースな体験させてくださった安井さんには深く感謝したいです。ありがとうございました。
早稲田、順天のみなさん、僕は一日だけでしたが一緒に走ってくださりありがとうございます。慶應立教東海のみなさんもありがとうございます。
谷も合宿係お疲れ様でした。夏も大変ですが頑張ってください。