UTokyo bicycle racing team

雛鶴・・・のはずが凍結により残り10km地点で折り返し道志みちに抜けようとするも再び凍結で折り返し、帰りにいろは坂ソリア3本SFR2本をやった。うちの大学の練習は「妥協じゃないか?」という疑念が頭に浮かぶとだいたいおかしなことをする。

表大垂水はプログレッシオーネだったが、7:30の地点で限界が来て安井からちぎれる。裏はゼリーをけちったためにハンガーノックになって最後は踏めなくなった。多分ゼリーをけちらないようにしようというのは僕には無理なので、むしろけちりたくならないようにパンとかを持っていこう。

いろは坂は1本目に2分を更新。2本目は中盤たれるも何とか谷をさす。3本目は僕がさしにいくのを谷が待っててさせなかった。1,2本目はまだパワーの高さがものをいうが、本数を重ねるとパワーウェイトレシオが高いほうが有利っぽい。谷は3本目には叫びながら登り、頂上で倒れ、帰りは平地巡航でいまにもちぎれそうな踏み方をしていた。あれぐらい追い込まなければいけないと思った。

神宮だが、オールスターメンバーの中でも臆することなく前に出られたことは唯一の収穫かとちょっと思った。