UTokyo bicycle racing team

松本トラック

ケイリン予選:番手を確保し、かつ横からかけてくる選手に注意。風がきつかったが、自分のイメージ通りに勝つことができた。予選二組目1位通過。
エリミ:序盤はそつなくこなしていよいよ終盤、5人になったところでアタック!かかりはいまいちだったもののタイミングは狙い通りに決まった。しかしラスト一周で失速し追いつかれ2位。終わってハブを見てみると完全にロック状態。金曜日にグリスをさしたのは良かったがナットの締めが甘かった。反省。このことは以前にもあったので本当に情けない。
ケイリン決勝:メンツから考えるに予選のギアでは足りないので53で。一番手を引くもののかかり始めの対応はよかった。しかし信州赤澤と軽く接触しビビって上に上がってしまい完全に失速。6位。
セントラ:前日練習の最後に計ったら練輪ロードメットロードジャージで12秒中盤出ていたので、これは10秒台いくかと思っていたが、あいにくの風。結果12秒13。333バンクでのセントラにだいぶ慣れてきた感がある。今度の六大戦では自己ベスト更新します。
ポイント:積極的に動きまくって序盤逃げ+2回ラップ、後半は信大のニューフェイスをマークというかつぶしながら走って優勝。自分でも満足のいくいい走りができたと思う。やはりレースは自分でレースを組み立てて走るのが一番楽しいし、勝つ可能性を上げる一番の方法ですね。

お忙しい中応援に来てくださった小藤OB、宮崎さん、ありがとうございました。