UTokyo bicycle racing team

お台場湾岸クリテリウム クラス2A 15周回12km 10?11?周DNF
序盤は前のほうにいてとても楽だったので完走はできると思った。ただ後輪ブレーキのクリアランスを攻めすぎたか、しばしばブレーキシューを擦ってるような音がする。幸い音以外の違和感は感じられなかったが、自分の集中力を削いだばかりでなく、回りの人に恐怖心を与えてしまった。
序盤そんなこんなで少し無駄足を使ったものの前5番ぐらいをキープ。しかし中盤アタックが頻発するとズルズル後ろに下がってしまう。気がつくとクリテ名物「いつの間にか最後尾」。そんな金魚の糞状態を二周ぐらいしてちぎれた。あと1、2周粘れば牽制でペースが緩んだので悔しい。ただ最近のレースは悔しがるとかいうレベルのものじゃなかったので、ようやく何とかなってきた感じはしなくもない。
監督曰くペースアップを生き残ったことは自信を持っていいらしい。確かにMAXがあがってアタックには昔より楽についていけた。短いレストの反復をしてないからそれでも終盤ちぎれてしまったが、夏の頑張り次第でものになるかもしれないレベルにはきているみたい。というかそう思っとかないと夏合宿を乗り切れないから思い込んでおこう。
立哨してくれた人はありがとう。監督は解説お疲れ様です。特に2Bの解説は面白かったです笑大会を開催してくださった関係者の皆さん、本当にありがとうございます。とても雰囲気のよい大会だと感じたので、来年も是非開催してほしいです。