UTokyo bicycle racing team

中村さんに書け書けと言われた者です。
日曜は取手。
セントラは1'17"5とまたしてもじみーなベスト更新。またもトップスピードが足りずギア50に助けられただけのような気が。中村さんのを見てるとこの日は3/4周まで座らなかったので、自分もシッティングになるタイミングを遅らしてもっと高いスピードに乗せたい。次は試しに1周ちかくダンシングしてみよう。
しかしこれによりインカレに間に合わすには後がなくなりコヌキはガクブル状態で臨むことに。4月時には余裕♪と思っていたB基準も5月の2度の記録会のことがトラウマになり遠く感じられた。
1周目はやや慎重に入り35'7。ちょっと焦り2周目は29'3と出たがこの時は最初の借金が返せたと思い逆に安心した。ここからはケイデンスを落とさないことだけを考えて走る。3周目は30'3で、前に日体の選手が見えてきたこともありこの辺で基準切りをほぼ確信する。4〜7周目も0〜1秒台といいペースで刻めたが、8周目で2秒台に落ちる。ここからがいけなかった。取手の競輪場はスタート地点にタイムを出す電光掲示板があるのだが8周目終了時にB基準にはそこそこ余裕のあるタイムが見えたのでどうしても基準切りたかった僕は気を抜いて一気にペースを落としてしまう。ラスト2周は酷い有様で最終的には5'23"32と危なかった。内輪にとっては見ててスリル満点の楽しいコヌキになってしまったが、当然記録には貪欲にならないと。しかし肩の荷が下りたのでこれからはトラックのタイムもどんどん上を目指していきます。次計るときは余裕でA基準を切れていたいです。あと今の僕の脚には50*15が絶妙にマッチしていると感じました。
ポイントは気を落とさず頑張ろうと思ったが頭と脚のキャパ的に周りに対抗できずに醜態を晒してしまった。個人ロードでちぎれたときもあんな感じです。高校生に怒鳴られるわ中村さんに笑われるわで死にたいorzもっと出場して走り方を学ばなくちゃなんだけどさすがに次回はもっとレベルの近い人達と走りたいと思いました。今回は周りのレベルが高すぎた。上手く人に付けなくなってる。
監督、岩崎さんサポートとご指導ありがとうございました。
気を抜いて月火空けて、水曜は夜のローラー。メディオDNF、3分1本。
今日は月曜からも書いていたレポートが終わり一安心。この後もローラーの予定。