UTokyo bicycle racing team

〜茨城県国体予選に参戦@取手〜

例の怪我の悪化で特に歩行が激つらかったが、自転車に乗る分には気にならなかったのでハロン、エリミ、ポイントにエントリー。佐藤のセントラにはちょい焦った。追いつかねば。
ハロン:12"99。13秒切ったとは言え、B基準に達しない限りは……orz。
エリミ:ハロンから3時間後というゆとり。常に最後尾に付きちょい刺し作戦で凌ぐも、8位くらいだしお話にならず。
ポイント:東大から一人だけ出走で寂しかったが、セントラで軒並み1"10〜13くらいをたたき出していた取手一高軍団に食らいつくことだけを考えた。年上だしね。結果、見逃してもらえた一回目のポイント周回で稼いだ雀の涙以外、国体代表の取手一高、保坂選手(もちろん年下)の独壇場で為す術無し。残念なグルペット完走。保坂くんが荒稼ぎしてくれたおかげでなぜか2ポイント7位。
相手にもならなかったが、今回の大会では久しぶりにスピードレースを体感できてよかった。来たる昇格のかかったクリテまで50日ほどあるので、とりあえず怪我を完治させた上で地道なベース、高強度練を積みます。
お仕事の合間を縫って来て下さった監督、西岡さん並みのテキパキさを早速発揮してくれたマネ兼カメラマンの清水、ありがとうございました。