UTokyo bicycle racing team

長野二日目
クラッチ
逃げを打とうとするもなかなか機会が掴めず淡々と周回をこなすだけで7位。ホントになんもしてない。
ポイント
とりあえず動いてみようということで、位置もよかったこともあり3度目のポイントの2周半前にアタック。一応集団が切り離れたものの、泳がされていたのか半周前に吸収される。そこまでならまだしも集団とのスピード差を見誤りめちゃくちゃペースを落としてたしまったためにそのままちぎれてDNF。
完走は7人ほどだったので、後付けになるが集団にずっと潜伏してた方が終盤でちびちびポイントをとれていたかもしれない。
ペースコントロールトラックレースでは特に重要だと感じさせられた。一度落とすと戻すのにものすごく脚を使う。
エリミ
六大戦ではいい感じに走れていた(と思っていた)ので気合いを入れて臨んだが、開始早々の4人の逃げが決まり、自分はとりあえず追走集団に居残って吸収したのちカウンターかけようとか考えてたら2周で切られてしまいました。正直肩透かしを食らわされた感じがして悔しい。なんかこの2日間の全てが一気に崩壊しました。めっちゃ悔しいです。逃げを作って結局優勝された中村さんを見ていると、なぜ自分は乗らなかったのかととても憤慨した気分になります。
ピストのゲーム種目は確かにある程度戦略が分かってくるととても楽しくなります。とにかく数こなして感覚つかむしかないですね。
幸いすぐ修善寺のトラックがあります。TT種目しか出ませんが、ちゃんとしたポジションでせめてコヌキは絶対基準切ります。
監督、OB小藤さん、二日間ありがとうございました。