UTokyo bicycle racing team

遅ればせながら、神宮レポート。
今回の目標としては、ポイントを一回でもとるということ。そして、アタックや逃げなどでいい意味での目立つ走りをしたいと思っていた。
アップも十分、気合いも十分で臨めた。
作戦としては序盤のうちに何か得点に絡もうと考えていた。けれど、実際の展開としては序盤は落車もあるわスピードも速いわで生き残ることで精いっぱいといった感じに。最初の大落車の後も何度か星になってゆく選手がいて結局10周目くらいまでは安定せず、結構脚を使ってしまう。
そのあと少し安定というか、180度ターンのところで牽制っぽくなったのでアタックするもすでに脚がかなりけずられていてすぐ沈没。
やはり中京の中根選手や鹿屋の吉田選手のキレは鋭さが違うと思った。インカレのときも思ったけれど中根選手のタイミングはとてもうまい。見習おう。そして位置どりやタイミング、コーナリングなどの技術をどんどん盗んでいきたいと思う。
これからはバンクにも積極的に入ってスピードを磨かないと。
そして2010シーズンも最終戦が終わりました。安心してください、これからは試験を月末に控える普通(狂気の11科目)の大学生に戻ります。

応援部の皆様、力強い応援をありがとうございました!