UTokyo bicycle racing team

今日は六大戦!以下に簡単にまとめまつ。
OPポイント-初めてのピストでのゲーム種目なので、戦略云々は全く分からない状態でスタート。最も意識したことは前方に位置取ること。これは全体を通してできた。しかし10周目あたりから立教2人慶應1人の逃げを許してしまう。岩井君とかと回して牽いて一時は追いつきそうだったが、追いつかず。
次に意識したことは、スプリント弱い僕が逃げるタイミング。だが「水田が逃げだしたい位置」=「皆がスプリントかけ出す位置」という驚愕の事実が発覚し、ポイント周回の度にずぶずぶずぶ・・・と抜かれていく始末(泣)。後で三宅監督にもおっしゃられたが、パワーが足りなすぎる。自分の逃げはレースで勝てるほどのものではないと今日ひどく思い知らされたので、スピードを鍛え正々堂々スプリント勝負を受けて立とうと思った。
OPチースプ-鳥居が生け贄だった(笑)。以上。しかし後ろから見たらあいつ軽そうに漕いでいたので驚いた。
OPエリミネーション-これも序盤で前方(先頭から佐々木さん、小西さんのつき位置)にいたのが幸いして、淡々と走っているだけで結構周回を稼げた。ただ3周目あたりからメイン集団から外れてしまい、メインのすぐ右横で別の集団を牽いている状態だったので、体力の消耗は激しかった。先頭交代しようかとも思ったが、中切れが怖かったので断念。後から思えば後方を常にチェックして牽いてる集団が十分に縮小したときに交代すればよかったのだが。結局9位/28人だったが、戦略をもう少し考えればあと2周は稼げたと思う。
やはり先頭は安全で楽であることが身をもって分かったことが今回の収穫。白馬で惨敗したときに比べると、先頭のペースについていく力、前にでる能力はある程度ついたと思うので、来月の埼玉までには↑に書いたようにパワー向上を目指したいと思います。しかし今日は楽しめた!
最後になりましたが、三宅監督内藤さん大田さん、本番いろいろ助けてくださってありがとうございました。
そして一番感謝するべきは森泉さんです。毎週のピスト練の際に機材の調整、積み込み積み下ろしなどの雑務をしてくださったり、指導してくださったりと大変お世話になりました。今日も結構迷惑かけてしまいましたが以降は気をつけます。
明日8時から練習なのだが、疲れて明日練習があると思えない。どうしよ