UTokyo bicycle racing team

本格的に練習を始めて4カ月ちょい。マウンテン乗りだった僕は登り>平地という感じだった。しかしロードバイクのスピード感を味わい平地>=登りになってくると、思うように進めないしんどい登りに対して苦手意識というか、拒絶反応のようなものが芽生えてしまった。
高石杯で単独になったときに登りで緩めてしまったことや、こないだのスバルラインでのダメ記録もそこに一因してるのではと思っている。
以上、農民の小言でした。
今日の大垂水練はそのような苦手意識を取り払うことがテーマ。
LT,プログレで2カ月前の強さに落ちていることが分かった。雨続きだったからなぁ。早く戻さないと。
2本目のプログレでちぎれたときに、安井さんから「そこで落とすな!」と一喝。練習の取り組みが今まで甘かったな。
レース走では初めのアタックを追おうとするももう足が動かない。せっかく他大も交えての練習なのにもったいない!たまたま足の調子が悪かっただけと信じたいが…。
苦手意識がなくなったとは言い難いが、スランプ時は自分を見つめなおせるいい機会になる。