UTokyo bicycle racing team

高石杯レポート。群馬CSC13周。
なんやかんやでゼロアップ&ゼロ試走でスタート。一年生ごめん。
最近は少しローラーに乗っているだけで全く練習出来ていなかったのでかなり不安だがとにかく頑張るしかない。
スタート直後から小規模アタックが頻発してペースはやめ。これは一年生きついだろうなと思いながら先頭付近のポジション維持。序盤は結構自分もきつかったが途中から身体が動き始めてきて、自分も8周目の途中でアタック!!ホントは一人逃げの展開に持ち込むはずだったのだけれど、瞬発力が恐ろしく落ちていて全くキレのないアタック。。。こりゃいかんと思って集団に吸収される。
作戦変更して最後勝負にする。もちろん逃げが決まりそうなときはチェックで。大人数で最後のスプリントに突っ込むとポジション取りとかは経験豊富な他選手に分があるので不利。ので、さっきやったような小規模アタックや登りペースアップで集団を削る。同じようなことを考えてて同じようなことをする人もいて最後は7〜8人に。
そしてさらにゴール前最後のコーナーには僕とあと2人という理想的な状況!!
っしゃあ!!とばかりにダンシング体勢!!
バイーーーン。。終わった。脚攣りました。しかも両足同時に。両足伸びきった状態で固まる。最後2周あたりからピクピク来ていたのですがまさかここで!?
もうほんとに曲がらない。最後のゴールが若干の登りなのでこれこのままいくとゴールまで辿り着かずにポテッとこけるんじゃ?とおもいながら右足を殴る。動け動けうごいてー
なんとか右足は動くようになるも左はまるで凍ったかのよう。仕方ないので左はペダルから外して右足のぺダリングだけでなんとかゴール。
とても残念。
やっぱりちゃんと練習しないとダメだって当たり前のことを再確認しました。
東さん、休日丸一日本当にありがとうございました。僕も東さんのような先輩になります!
東さんの助手席楽しかったです。