UTokyo bicycle racing team

学連白馬クリテ2位
昨日の反省があまり活かせず技術不足がかなり足を引っ張った試合だった。序盤から中盤は7名ほどの集団のローテに加わる。相変わらずの走りでコーナー明けで無駄が多い。
残り2周で今まで一瞬も見なかった大学のアタックがあったが想定内だったので耐える。ここで追撃に加われなかったのが申し訳ないところ。
最終周は慶應のアタックを追う脚がなく、、それでもこの周の前半先頭を引いたのを理由に集団2番手に入れてもらい、そのまま少し回して4位でラスト直線へ…
前がなかなか行かないうちに後方から一名発射。自分は試走でチェックしていた位置からスプリント開始。
もがく。。前に追いついて並ぶ。。自分が5cm前になったままかなり併走。お互い全く譲らない譲らない…ホント真剣勝負になった。とにかくゴールまで踏み切ったらなんとか先行することができた。
ゴールスプリントで最後の一滴までもがききったので、その後は走っていられず草むらにパタン。急速な酸欠と吐き気でうずくまる…。
正直2位は悔しいし勝ちたいレースだったが、走りながら感じた中では実力は5位くらいだったと思うので、これでもいい結果だったのだろう。
2日間サポートをして下さった三宅監督や西岡、他にもレース前後でサポートをしてくれたみんな、ありがとうございました。