UTokyo bicycle racing team

今シーズンO-Vest練デビュー。いつも暖かく受けて入れていただいてありがとうございます。集団内の感覚、動きを確かめるのには最適。峠や三谷さん、有田さんも参加してにぎやか。人も多い。
頭ではわかっているのだが相変わらず立ち上がりがここはきつい。スタンディングはいつもゆるゆる上げる人なので、O-Vest練のスタはマジで毎回スプリント並に感じる。軽いギヤを使ったり、先読みしたり必死で高尾までを超える。
大垂水。始まった瞬間に勝負どころの登りに入るための動きっぽく猛烈にペースが上がる・・・が、続かず。さすがにこれが続くとUCIレースだけど。中切れがあったのをゆるゆる詰めていると、マツが鋭く行ったのでじりじり追いついて一緒に走る。峠が途中にいたので気合入れろ!といっていったが「無理っす」とか言っていた。顔は全然無理っぽくなかったけど、選手としてそれはそれで正しいのかもしれないな。(ポーカーフェイスという意味合いにおいて)頂上付近でついに西谷さんがかけてきたので、十分に余裕をみてカウンタースプリント。
そのままゆるめず速攻でセブンで一人補給。なぜかウィダービューティー低カロリーを買うというハプニングに見舞われた。もうちょっとパッケージに差異を出してほしいです。
雛鶴がはじまるとペースの上がり方がかなり限定的。集団は大きく、なかなか決定的に崩壊させられる人がいない。中盤までまって、一発で完全に決めるというのを基本プランとした。きっかけとなるタイミングと坂をじっとまっていると鋭く西谷さんが行ったので、これを誰かにおわせたところで追走、カウンターといこうとしたらナイスなことに三谷さんがいってくれたので少し近づいたところでギヤをかけてフルアタック。まだ半分ぐらい残っていたのでかなりタフな戦いになったが、逃げ切り。
裏垂水もマツとランデブーの後、中程でペースだけで切り離し。
全体的に昨日よりさらに調子が上がっていた。この調子で来週末の試合に臨みたい。新歓ランのみんなありがとう。