UTokyo bicycle racing team

久しぶりにロングのロード練にでかける。チームメイトは新人戦となかよしサイクルの走行会で軒並み出払っているので、負荷がかけられるようにオーベスト練を選んだ。いつも強烈な走りをしてくれるシマダさんがいなかったけれども、相模川沿いの平地スピード練習ではとてもよい負荷をかけることができた。逆に登りでは少し動くとすぐに人がいなくなるために強度不足。そして走っている間常に感じていたのは、実走のスキルの退化。やはりローラー台ばかりだと顕著に前走者との距離感やグリップといった「キャリブレーション」が厳密に必要な制御がうまくできない。ダウンヒルでは一度後輪をロックさせてひやりとする場面もあった。身体的には成長していても技術がダメだ。
明日も同様にオーベスト練にチャレンジして実走感覚を磨くつもり。