UTokyo bicycle racing team

 前日に寝溜めしようと思ったら昼寝しすぎて夜眠れなくなり、結局睡眠不足のままオーベスト練へ。先行グループに入ったらいつもと勝手が違って急ブレーキが何度も掛かり、前輪ハスりまくっていきなり帰りたくなる。暴言を言ってしまい申し訳有りません。
そのあと大垂水へ。乗り込みが足りないのか全然シッティングで踏めない上に早々に気持悪くなってくる。シッティングが駄目駄目なのでダンシングでペースを上げて早めにリストラして自分のペースで登ろうと思い、宮崎とマンツーマンになるところまで持っていったが、ピッタリ付かれて頂上の500m手前くらいで売り切れて終了。宮崎強し(自分が弱くなっただけかもしれないけど)
 そのあと猛烈に気持悪くなって全く漕げなくなってその場で止まる。後ろから人が来るたびに心配される。シャカリキとかでアタックに付いていけなくなった選手が「なんなんだこいつはァッ!」とかいって止まってそのままリタイアするシーンを見るたびに「この作者馬鹿だw」とか思ってましたが、馬鹿は自分でしたごめんなさい。あとでデータみたら止まる5分前くらいから出力が下がってきてずっと300Wを切ってた(最後の10分平均が278W)。粘りがなさすぎる。
止まってる間に後発隊にも抜かれて帰ろうかと思ってたら、有田さんと遭遇。そのまま雛鶴まで行き、10分くらいメディオ。もはや250Wくらいしか出ない)。有田さんも調子悪そうだったが、それでも速い。雛鶴手前で先行集団が降りてきたので、そのまま着いていく。ゴルフ場の登りで危うく切れかけるも高木さんその他に引いてもらい何とか復帰。しかし大垂水直前でセブンに寄った人がいたので止まったらそのまま他の人は行ってしまって終了。何とか八王子のセブンで回収。日野バイパスのスプリントはいけるかと思ったけど睦橋よりも距離が長くて西園に刺されて終了。この距離だと流石に勝てません。
裏垂水はメディオしようと思ったら挫折と妥協によりアベ233W19.0km/hとかいうとんでもない数字を叩き出してしまいました。5月のデータにアベ321W24.4km/hとかいうのがありましたが、多分それはゼロ点調整忘れてただけでしょう。
妥協の嵐だったので最後にランド坂でソリア(3min336W)。今日一番まともに登れた気がするけど直後にガス欠になって残り15キロ死にそうになりながら帰宅。オーベストの方々ありがとうございました。
ソリアやインターバルの出力は下がっていない気がする(むしろ上がってるかも)が、調子の良かった6月前半と比べて明らかにベースが下がってる。ちゃんとメディオします。
そういえば高尾のあたりで立教さんに会いましたが、何故かバラバラでした。ちなみに東大がバラバラだったのは仲が悪かったからでなく、仲が良すぎて内輪になるのを防ぐために一部の人(僕もそうですが)が戦略的撤退をしたからです。