UTokyo bicycle racing team

自分は5時半起床でゆっくり修善寺へ。もう慣れたもので、家を出てから・・気がつけばケイリン学校前の坂でアップをしている。
電車の遅れで西薗と東のゴールをみそこねてしまったが、2、3話をして、ベンツを見て、お別れ。
今日は原子量11と12で構成される怪しげなホイールデビューでした。前日もゆっくり過ごせたので、都ロードよりかは気合いも十分だし、成績も更新できると思っていた。
プロがたくさんいる中、二列目に陣取りスタート。エリート60km。
一号橋のあとは無難にクリア。集団は大変密集しているが、落ち着いて前を見渡す余裕があった。プロの走り方がきれいなだけか・・
下りはここぞとばかりにまた攻め、気がつけば前から5人目くらい。最大の貯金を得る。1周目クリア。
2周目・・しんどいです。秀方亭で切れる寸前。結局トップ集団で3周目に入れず・・
メインに行かれてしまったが、ここで集団に何が起きたのか、BSのM瀧選手が降ってくる。鹿屋での学連時代のスター選手だ。
しばらくM瀧選手を含む3名。こんなチャンスは滅多にない。すかさず1号橋後から強引に勝負に付き合ってもらう。まずはホームの下りコーナーで抜け出し、そのまま単独で逃げる。逃げは5分ほど続いたものの、秀峰亭でキャッチアップを食らい、今度はそのままランデブー。これがかなりキツく、1周以上は走ったような気がするが、周回数も全く分からなくなり、強い吐き気を覚え、終わった。結局チギられてしまった。
都ロードAクラス級への道はまだまだ険しいですが、集団にいられる時間を1周づつでも増やしていき、最終的なゴールへと向かっていきたいです。
とりあえず、このままトレーニングを継続し、一か月が終わった後が楽しみです。
柿木先生や、オーベストのチームの方々(特に社会人の方々)からも刺激をいただきました。ありがとうございました。