UTokyo bicycle racing team

東さんのお宅で伊豆合宿

24日 初日、東さんと宮崎とペース走。宮崎が強い。そして自分は調子が上がらずに自分で天城越えをやろうと言い出して自分だけ遅れるという顰蹙極まりない事をやってしまい。引っ張ってもらって伊東まで帰る。最後の坂もがきで宮崎が強かったので、宿の前の坂は宮崎坂と命名されました

25日 二日目、午前中は雨だったので午後に一時間ほどペース走。

26日 三日目、柿木先生監修のもとなるしまの方々と修善寺近辺で練習。最初は高校生の集団と一緒に戸田峠、達磨山の周回コース(一周の獲得標高が900m近いとんでもないコース)をペース走。雨やら積雪やらでわけがわからん状態のままひたすらヒルクライム。当然集団がバラバラになって二周目は適当にまとまった集団で走るも、ラバネロの平塚選手や西園がいるので、早々に千切れる。一緒に走っていた高校生が2周でやめたのに何故か3周目も走らされ、疲労困憊の中さらにCSCの前まで行ってインターバル三本。もう無理だろうと思いつつ一本目をやると最下位で終了。柿木先生から「これは疲れた状態でどれだけ力を出せるかを見る練習だからもっと頑張れ」と言われてしまい、もう既に頑張ってるのにと思いつつも次の回は奮起してみると意外といけて真ん中くらいでゴール。三分平均の出力も280W→339Wにアップ。自分が疲れを言い訳に手を抜いていた事が露呈する。夜に世界戦のビデオを見る。

27日 四日目、午後からリカバリー。たまにペースが上がったりして僕にとってはあんまりリカバリーじゃなかったけど、合宿のときくらいは頑張らないといけないと思って我慢の?走り
最後の宮崎坂で30秒のピークパワー623Wが出る。それでも有田さんに千切られました。

28日 五日目、メディオ

29日 六日目、都ロード社会人対抗。
二月のさいたまクリテ以来一ヵ月半ぶりのレース。Bクラスだし300Wくらいで登るだろうと思ってたらもうちょっと出ていたが、一周目はアタックに乗ったりしてわりと余裕でクリア‥と思ってたら二周目に入ってから乳酸ゲージの上昇をひたひたと感じるようになる。ペースは少しずつ下がってきているが、それ以上に自分の脚が終わってきて秀峰亭の先の短い坂で切れ、そのあとは登りは260W、下りは220Wくらいを目安に一人で走る。今考えるともうちょっと高く設定してもよかったと思うが、それ以前に切れないようにせねば。結局5周半したとこで足切り。残り一周なのに何で切るのと思ってしまったが、実は大会側が周回数を間違えていたとの噂が
ちなみに二周目までの1号橋の登り(約2分)→秀峰亭(約2分半)の登りの平均出力は、
320W→336W→285W→323W
でした。やはりLTテストで340Wがクリア出来ないとBクラスでも着順に絡むのは難しそうなので、ソリア頑張ってブルセギン引きが出来るように目指します
ちなみに一時間平均233Wでした。DNFだけどLTを超えたので限界突破したということで許してください。
お宅を使わせてくださった東さんありがとうございます。宮崎も合宿に新歓にお疲れ様