UTokyo bicycle racing team

昭和記念クリテリウム。昨年とは違いクラス2での参戦。先のレースでは有田さんが貫録を見せつけての優勝。かっこよすぎ。
自分はというと、
昨年:前にふら〜って飛び出したりしてわけのわからないことをしながら完走。6周目くらいに5位?通過(ポイントなし)。楽しかった。
今年:前にふら〜って飛び出したりしてわけのわからないことをしながら2周半でDNF。走りとして完走は可能だったが、回復するために後ろに下がりすぎてスプリントで置いて行かれたのが致命的なミス。楽しかった?
1周目、猫がじゃれるがごとく前でうろちょろ、1周目最後のアップダウンのところで西薗に「次逃げるぞ」といわれたがうろちょろした後だったのでので「無理」と叫んでしまった。スプリントは流し目。そのあと集団につくのがつらかった、というか重いのを踏みすぎていたらしくギアを2枚下げたら伸びるように後ろにつけた。半周休んでまたじゃれる。東大トレイン!とか頭の中でおもいながら東大4人くらいで縦に並んだりしてると東さんのゴーコールがでる。ここで前に出るもののギアが重すぎてキレがなくあっさり順天の選手においしいところをもっていかれる。そのあと休憩と称し空気読んでないペースで後ろに下がるものの休みすぎ下がりすぎでスプリント後の集団に合流できず終了。情けない。
一応こういうコース、レースならじゃれることくらいならできるということがわかったのが収穫。もう少しポイントを狙うことを考えるべきでした。これじゃ「じゃれる」でなくて「盤のうえで遊ばされていた(勝手に遊んでいた)」という感じか。有田さんのように「さっそう」と走りたい。
二日間に渡り多くの方々の支援を賜りました。立哨をしてくださった岩崎さん、廣田さん、達崎さん、細川、中村、そして森泉、1日目サポートしてくれた有田さん宮崎、そして監督、競技役員の方々本当にありがとうございました。来年の昭和記念は(検閲削除)!!