UTokyo bicycle racing team

学連ロードレースシリーズ、木島平クリテリウムラウンドに参戦。

結果からいうと惨敗でした。

初日はポイントレース形式、120minプラス3周。(1周は3.5km)で、目標は強く走って勝つこと。

とにかくペースが上がらないと不利なので、序盤から積極的にペースを上げるも、後ろに下がった途端に集団がサイクリングを始めるのにいらだっているうち、ポイント周回のたびにいつもながらスプリントでごぼう抜かれて撃沈・・・を何度か。

最後5周前から単独でなんとか抜け出し、ポイントを1位通過するも、残り1kmぐらいで4人に捕まって、やっぱり最後撃沈。

消耗戦にならないと全く歯が立たないですな。

二日目はロードレース形式、150minプラス3周というもはやロードレースな距離。

最初は古居、後は逃げたい京都大学などの逃げを容認して、立命館や福田君に追わせて消耗させる作戦。しかし、早々と吸収されてしまって、その後にトライする人が出なかったので、結局彼らに回復されてしまう。それからできることといっては、登りでペースを落とさず、ローテーションをきれいにしてペースを保つことだけ。このころそれまで前で一人がじっと(遅く)引いていたのが、きれいに循環するようになった。

残り15minぐらいで腹をくくってアタックを連発するも、残る4人がきれいに団抜きしてきて撃沈。そんなに集団スプリントがしたいひとばかりなのか。スプリントがある人に追わせて、カウンターとかがくるだろうと考えていたが、完全に予想外。

最後は燃え尽きました。

粘り以外に取り柄がないなあ・・・

監督、2日も指導本当にありがとうございました!