UTokyo bicycle racing team

実業団飯田に出場。結果83位くらい。
開始2分で目の前でクラッシュがあり、激突&追突されてしまい、前後輪が大きく振れてしまった。冷静かつ急いで、マシンが走れる状態になった時点で最後尾(190位)。ここからなんとしても追走をかけなくてはならない。コースはひたすら登る区間。自分の位置と、勝負に絡む先頭10人ほどの間の人々は、もはやただのスペーサーでしかなかった。全開で何人抜かしても、何グループ抜かしても、先頭に追いつく前に下りに入ってしまった。飯田は石川よりも下りのコーナーが多め。そこに振れ振れホイール&ブレーキアーチ全開で挑んでしまい、最高にひやひや。下りで猛追することは叶わなかった・・。
その後も周回をこなせばこなすほど順位を上げ、最後の直線でついにチームの選手を全員抜くことに成功したが、80位台。反省は、最初に並んだ位置です(ちょうど真ん中)。また、先頭から遅れをとらない実力と、遅れても挽回できる実力の間には、一つの差がありました。良い経験になったと捉えたいです。
データを見る限り、パフォーマンスは石川よりも良かったと思います。ジャパンカップではなんとしても納得のいく走りがしたいです。

頼む・・リムよ、曲がっていないでくれ・・泣
PS:諏訪南SAには、OB大島さんの他に、メイタン宮澤選手やスキルシマノの選手がぞろぞろと・・