UTokyo bicycle racing team

秩父宮杯出走‥の筈がまさかの四人まとめてDNS。色々と不運が重なった結果こうなってしまったのですが、やはり根本的な原因は「まだ○○分もあるから大丈夫」と考えてしまい、時間的に余裕を持った行動を出来なかった事。そしてコースレイアウトばかりに目が行って受付や駐車場の位置を事前によく確認していなかった事にあったと思います。運転して頂いた廣田さん。同一チームで申し込みをしていた石川さん。そしてレジアスに寄付を頂いたOBの方々、そして多大な迷惑をお掛けした大会運営の方々、本当に申し訳有りませんでした。

具体的には
4時15分  本郷に集合し、松永と三谷さんを拾う
7時10分  会場駐車場着。ここまでは予定通り
8時10分  試走開始。機材整備やトイレ、道に迷うなどでここまでに1時間も掛かってしまう。これが受付に遅れてしまった最初の原因
8時30分  試走が終わる。駐車場にライセンスを取りに戻る(あらかじめライセンスをもっていれば恐らく間に合っていた。このあたりで時間に余裕が無い事に気付くべきだった)
8時40分頃  ライセンスを取って受付場所に向かう。しかしコースが逆走出来なかったために遠回りとなってしまい、しかも受付の場所が山の上にあったために予想外に時間が掛かり、結局到着までに30分以上掛かってしまった。
9時15分頃  受付に15分遅れで到着。しかし既に撤収済で誰もおらず。仕方が無いのでサインチェックの場所(駅前)へと向かう
9時30分頃  駅前へ行って事情を説明するもゴール判定用のチップが既に別の場所へ運ばれてしまったため、結局スタートが認められず。

という経緯でした。これを教訓にして以降ちゃんと時間を見ながら行動出来るように気をつけます。また自分が廣田さんの携帯とPCのアドレスを間違えてしまった事が、レジアスの本郷到着が遅れた一因となってしまったので、しっかりと全員の携帯のアドレスと電話番号が登録されているかを確認する事も必要だと思いました。
インカレの時も思ったのですが、試合時は何かと不測の事態が起こる事が多いので、常に携帯電話を携帯すること(ただ持っているだけでなくすぐに取れる状態にしておく。マナーモードは解除。電池もしっかり充電しておく)が重要だと思います。特にサポートの携帯が繋がらないのは非常にまずいので、常にメールや着信履歴の確認はすべきだと思いました。