UTokyo bicycle racing team

富士スバルラインヒルクライム。胎内交差点スタートの24?標高差1200m。アスリートクラス8位入賞を狙う。
山岳個人TTでないヒルクライムレースは初参加。勝手がわからないのでとりあえず筧高岡宮崎各氏の近くで走る。集団は序盤から速い速い。筧さんのプチアタックの度に集団のペースが上がり早くも一列棒状。なんとしてでも先頭集団についていかねばならないが、開始13分で切れてしまった。切れる直前の3分半は心拍190に達しており、なす術がなかった。8名ほどの先頭集団を見送る。
その後追いついてきた6名ほどの第二集団に乗車。ふつうにロードレースばりにローテをまわし、結局このまま最後まで行った。先頭集団から降ってきたのは一人にとどまった。12位だった。タイムは1時間6分ほど。
完全に敗者となってしまった。明らかな差がある。しかし手が届かないこともない。挑戦する場がそこにある。実力が如実に現れるという点でヒルクライムも面白いですよ。
そもそも参加を誘っていただいた廣田さんありがとうございました。また、ホイールを貸していただいた監督ありがとうございました。