UTokyo bicycle racing team

サポートしてくださった岩崎さん、監督、廣田さん、大田さん、
古居、加藤、
そして、顔面にスポドリをぶっかけてくださった今井さん、
皆さんありがとうございました。

以下、言い訳。
到着後、時間がたっぷりある中、
監督からお借りしたトリプルXスプロケとブレーキシューをセット。
軽い!マイルドな乗り心地。
試走を2周した感じだとコーナーで少し柔らかい感じだが、問題はない。
ホイールも体も今日はいけそうな気がしていた。

サポートのおかげでスタート位置もよし。
が、スタート直後クリートをはめそこない、一気にポジションが下がる。
人数が多すぎてうまく位置を上げることができない。
あせるとろくなことがないと思って、ゆっくりポジションをあげていくことに
したが、後から考えるとこれがよくなかった。
3周目の1号橋の直後でよくわからないうちに集団が伸び、ばらばらに
ちぎれた。信大の篠原さんなどとしばらく走るが、どんどんメイン集団との
差が広がっていった。こんなに早く千切れるとは思っていなかったので
テンションは最低。とにかく意地で走る。
たくさん引いたり、引いてもらったり、
自分も一定ペースで走れず、またみんなもばらばらの感じで
一緒に走るメンツがころころ代わった。

結局10周でおろされる。大阪経済の人とゆっくり帰る。

3周目は8分10秒ということだったが、部分的には
7分代ラップのペースだったようだ。
これについていく実力がなかった。
走っているときの周り面子などを見ると実力相応だった。

直前に風邪を引いたこと、長距離を走れていないこと等、
うまくピークをもってこれなかった。
次回の個人ロードはこの反省を生かしたい。