UTokyo bicycle racing team

 門田杯前の最後の全体練習。気合いをいれて臨む。レースの代わりに負荷を十分上げたいし、他の人にも十分ついて来て欲しいということで、練習はつるつる6往復。これは自転車を嫌いになりそうだな・・・(笑)本数はニッポに触発されたからですが、雛鶴じゃなくて本当に良かったと思いました。往復にすると、遅れた人を途中でひろいながら走れるし、一年生の加藤君には我が部唯一の女性部員、廣田さんについてひたすら往復してもらいました。廣田さんにもちょうどよい相手だった様子。しかし一年生にいきなりつるつる5本は酷だったかと・・・自転車嫌いにならないでね(笑)
 今回は是政で東工大、駒沢大の人々と一緒になったので合同練習ということに。おかげでずいぶん集団らしい走りができた。
 門田杯で完走するために、ハイペースの集団でどこまでついていけるかというそれぞれの限界にチャレンジしてもらうようペースコントロールを積極的に行った。序盤からいきなりふるいにかけるようなことはせず、力のある人達にはできるだけ多く、ない人達には少なく。チームTTの様なイメージで、パワーを監視しながらさぼりぎみの時にはすぐにペースアップをいれる。
 後半斜度が上がってから一段階レベルを上げて負荷を維持。最後の激坂で上り詰めるように。

 僕か安藤さんが一着争い、その後は乱戦で高木さん、内藤、マイケル、東さんが熾烈な争い。たまに中村がかなり浮上するが、次の回は激烈に遅いというパターンが繰り返される。それはそれでよし。

ここ最近、人生における強さレコードを日々更新しているのを感じる。みんなおつかれさま。