UTokyo bicycle racing team

書いていなかったのでチャレンジのレポートから

チャレンジロード
今年度一戦目。BOMAフレーム(コルナゴっぽいやつ)を組み終えたのでちょっと強引だが乗ってみた。

目標:完走すること。そのために2周までは集団に必ずついていくこと。
結果:4周目DNF 1周目の秀峰亭で既に遅れ始めていた。
内容:1周目はスタートが最後列だったので前に行っとこうと思ったがちょっと中途半端。秀峰亭の上りの最後あたりで少し離されてしまった。腕がしびれて来たのはアップが足りないせいだった。心拍数の反応が悪い。後はちょっとずつ遅れるだけ。
反省:1.アップが足りていない。もっと心拍あげておくべきだった。2.スタート位置が後ろ過ぎた。そして最初のくだりでもっとぬいていくべきだった。坂でスピードについていけなくなるのはわかっていたので。


飯山ヒルクライム
目標:ヒルクライムなので何も考えず一定ペースで出し切るだけと考えていた。その結果順位が少しでも上がればいい。
結果:とりあえず3回とも完走できた。
内容:一回目 最初オーバーペースだったのかアップの仕方が悪かったのか一番きつかった。2kmすぎぐらいから恐ろしくスピードダウン。ぼろぼろに抜かれる。中間地点(絶対中間じゃない)で先頭と3分半。危なかった。
   二回目 パレードが長かったので先頭との差は開きにくかったようだ。落車がいくつかあった。立教の野田さんが左側に突っ込んでいた。同じぐらいの実力と思われる人を見つけて、一定ペースで登る。直線区間で出力がかなり落ちていたのでそのつど前に出た。中間で先頭と2分半。
   三回目 二回目とほとんど同じ。中間で先頭と3分。クリテなんてどうでもいいやとおもって最後は頑張って一人さした。
   三谷さんはやい。23Tは重い。
反省:やっぱりアップの仕方に問題があった。クリテリウムの項参照。


飯山クリテリウム
目標:とりあえず完走を確信するまでは何もしない。変な言い方だが「できるだけネガティブに」を目標に。
結果:完走。ポイントなし。
内容:ちょうど良い坂があったのでアップで心拍をきちんと180まで上げたら、いったん下がってもまたまわし始めたときの心拍の反応性が全然違った。チャレンジで腕がしびれたのは血がまわってなかったからだったんだと思う。 レース中は終始メイン集団だけを見て、前には出ず、体のデカイ選手を探しては後ろについていた。立ち上がりがきついのでコーナリングはずっとアウト側でスピードが落ちないように注意した。でも直線前の立ち上がりは途中までかなりきつかった。皆もいつか疲れるだろうと思ってついていった。ポイント周回を3,4回過ぎるとかなりペースが落ちた。完走できそうだったのでちょっと何かやってみようと思っていたら有田さん逃げる。最後から2つ目のポイント周回。飛び出してみたけど誰も来ないのでそのまま本気で行ったけど足がつり気味になって登りのところで追いつかれた。
反省:気力しだいではポイントに絡める周回もあったとは思うが今回は完走しただけで十分だと思う。

宿がすばらしかったのとそもそも出場できたことに感謝。内藤、有田さん お疲れ様でした。ありがとうございました。