UTokyo bicycle racing team

ヒルクライム。一回目はうまくならんでクラス3の先頭だったけれど、2回目3回目は降りてくるのが遅めになってしまったのもあって後ろのほうに。ローリング中に掻き分けて前に出るのは1回目が一番うまく行った。感覚的には1回目が一番きつかった。2回目,3回目と少しずつ順位は落ちていってるのが少し問題。頑張れていないということ。あと良く良く要綱を見ると、どれかでもうチョイ頑張らないと点数が入らず順位が上がらない。クラス3で10番までにはいってればロードレースシリーズとしてのポイントがついたのでもうちょい頑張るべきだった。
タイムは1回目23分30秒、2回目記録無し(マグネットがずれた)、3回目25分30秒(どちらもローリング含む)。ヒルクラム計算によれば1回目246W、3回目224W(5.7km, 484up, 55kg+9.5kgで計算)。LTは220Wくらいらしいので、もうちょっと頑張れたはず。平均ケイデンスはそれぞれ70強、70弱となった。やはりギアはもう1枚か2枚分あったほうが良かったかもしれない。
内容については、最初は先頭集団には完全においていかれ、列がぐにょっとのびるに従って結構後ろのほうに。80番くらい? そのままイーブンペースでいくとそこからみんな少しずつ落ちてくるので、着実に一人ずつ抜いていく。抜かされることは余りなかった。2回目、最後一人抜けるか抜けないかのところでもがこうとしたら後輪が滑ってそのままゴール。残念。
ヒルクライムなら多少は戦えることが分かったのは自信にはなった。とはいえ体重(と車重も?w)が軽めで有利なのは間違いないので、完走に満足せず上位にいけるように練習しよう。まだ相手の苦手種目に得意種目で挑んでいる状態。