UTokyo bicycle racing team

社会人対抗Bクラスほぼ7周 10位台後半
アタックを追っかけて2周で撃沈して31位の前回から、結果としては向上しているが、消極的に走った結果なのでなんとも・・。ただし能力は向上している面があったし、課題も再びみつけることができました。なにより柿木先生とNIPPOのスゴイ方から再びアドバイスを頂けたのが気持ち的に大きいです。

展開としては、1周目・・相変らずアタックが掛かるがそこまでは。みんな位置取りでがっつく感じがないので、下り入る前と下り中で一気に前に出て、のぼりは中盤か後方で乗っかる。限界を超えるペースではないが、全力を出し切らないと付いていけないペース。300Wちょっとくらい。よって1周目から我慢大会。折れそうな心と戦う。しかし冷静な走りは忘れない。下りで前へ。
2周目以降・・相変らずアタックが掛かる。今度は決まっている。みんなペースアップを図るが泳がされ、集団のペースはそこまで上がらない。連日レースのオーベスト少年が非常に強いのは知っていたので、マークというか、近くで走る。
我慢。我慢。我慢。攣った。我慢。我慢。足に溜まる。秀峰亭でダンシングでもがくも、フォームが乱れてほとんど進まなくなり、意識するも直らず、ぎりぎり離されて、終わった。あと2周はいけるペースでがんばった。Aは見えていたがなんとか抜かれなかった。
成長はしています。ダンシングとパワー、そして心肺トレーニングの路線を続けていきます。

帰りの小田原までは合宿のようにノンストップで走れて非常に良かった。