UTokyo bicycle racing team

昨日のこと、練習に向かう際、膝に覚えのアル痛みが走りました。背筋が凍り、絶望に打ちひしがれ、20km走って帰宅しました。いろいろ悩んでいたのですが、夜寝る前に一つ思いつきます。
この痛みは怪我ではなく、筋肉の使い方からくるものだ。歩いていても痛くはないし、ママチャリでもがくとこも可能だ。ならばロードだって乗れるはず。
そこで、フォームをどうすればよいか考えた結果、走ったりする時と足を横に開く幅が違うことに気がつきます。Qファクターです。ZZZ・・・

翌朝、今日、すぐさまママチャリのQファクターを測定。ロードと比べる。10mmロードの方が狭い。クリートをマックスまで動かして合計3mmQファクターが広がった。足先の方向も若干内向きにし、膝下の上下動を少なくするためクリート位置も少し後ろに下げた。。
試乗・・・目指すは大学まで。39×15Tまでに制限して走り、たぶん五反田まで持てばいいくらいだろう、と思っていた。それが持つ。シッティングでは大丈夫だ。ダンシングでは痛みが出てしまったのだが、霞が関辺りで外側に加重してダンシングするときれいに進むし、痛みが出ないことがわかった。みごと大学到着。帰りも快調。

昨シーズン浮き彫りになりましたが、シーズン通して酷使できるフォームを確立する必要性を強く感じました。100%もがいても平気なフォーム。これが今、最も欲しいです。
細かいこと忘れたくないので、だらだらと覚書にしてしまってすいません。あと、大井いけなくてすいません。55km HR140