UTokyo bicycle racing team

昨日と同じく高木坂田松永中村。梅が谷経由で奥多摩湖に行こうと思いきや古里で411号に入ろうとしたら駅伝をやってて通行止めをくらった。東大の陸上部の人もいた。仕方なく引き返し一発つるつる温泉バトル。序盤平地区間での引き離しを狙った坂田のアタックに反応できない。緩い登りが始まっても差が縮まらない。じわじわ追っても損なので一瞬勾配がきつくなるところで一気に踏んで追いつく。まだ勾配が緩い区間ではあるが横に並んでから渾身のアタック、逃げ切り。ピストン、中村を拾って再アタック。ぐは。
完全に脚を使い切っていたがなぜか和田へ行く運びに。膝痛の坂田はバス停で帰還したがここまできてしまったからには登るしかない。そして速攻後悔した。筋繊維がことごとく壊死していて走るというよりペダルを押しているだけになる。しかも尿意がやばいのに微妙に登山客が下ってきて我慢するしかない。なんというもどかしさ。坂田と帰っておけばよかった。バス停から25分以上もだえて峠へ。即3分寝た。続いてトイレに行った。
問題だったのは一年二人が元気に20分前後で登ったこと。追い込みが全く足りないようだ。自分が限界と思ったところで素直にちぎれてはいないか。山崎さんの言葉をかりれば「練習は限界を超えなきゃ意味がねぇ」。練習方法云々の前に集団には肺がとび出してもついていく精神面が必要だ。
とにもかくにも二日間長距離お疲れ様でした。159?