UTokyo bicycle racing team

ステディーステートインターバル20分×2をやろうとして失敗。
前日の疲れが残ったままの練習で、心拍が上がらなかった。「下手な練習は、むしろ害である」ということをいまさらながら再認識した。
だけど、悪い走りというのを体験できたことは、試合前のおさらいとしてよかったと思う。
夕方に決輪を細川さんからゆずってもらった。ありがとうございました。テンションアゲアゲだっ!!

二点、思いついたことを書いときます。
1、レース序盤の集団ペースの予測…今年は序盤からペースが上がるのではないかと予想しています。前年は逃げの選手をあえて逃がしたため、レース序盤の集団のペースはマイルドなモノに収まっていました。8分30秒くらいだそうです。今年は、逃げた中島が逃げ切ったという昨年の反省があるので、序盤からアタックをかける選手を、集団が誰も逃がさないでしょう。となるとペースは引き上げられます。8分15秒くらいをイメージしておいたほうがよいと考えています。
2、東大も、今年はまとまった戦力がそろいました。単に数がそろったというだけではなく、レースで長時間戦える力のある選手がそろっています。今年はチームプレーを試みてはどうでしょうか?今年うまくいかなくても、来年以降の大きな糧になります。詳細について考える時間は、30日に修善寺入りしてからたくさんあるのでその時にでも。それまでに、いろいろイメージしておこうと思います。