UTokyo bicycle racing team

 是政から大垂水、心拍はそんなには上がらなかったが大垂水ではアタックをかけた。半分ぐらいは100回転以上でまわしながら、二人の閾値を超えさせアタックで葬り去るという計画。うまく入ったのだが、最初2回のアタックで坂田さんが涼しい顔であっさりついてきているのでこれはカウンター食らって沈没させられるのではないかと躊躇した。しかし、3回目であっさり切れたので相当ダメージはあったらしい。ちぎったら後はTTで追い込んだ。教訓はポーカーフェイスって大事だってことで、内藤いわく自分はどうもこれが苦手であるようだ。きついときにもクールに涼しげな顔をしていたい。