UTokyo bicycle racing team

書いたつもりが、何かのミスで・・。もう一度書きます。でも高木さんにほとんど書かれてしまったので控えめに。
秩父宮

レース1、2周目

集団中ほど。20km/h台に落ちてから40km/h台後半に上がるの繰り返し。足を使うのももったいないから、3周目が始まる前にはストレートでほぼ先頭まで上がっておく。しかしぼーっとしているとだんだん下がっていくのでまた上がるの繰り返し。

5周目

集団の右前方にいた。左側にキャットアイ、続いて右にキャットアイと続くところで、まず集団が右にスライドする。前の人とかと一緒に集団をはじき出される。前の人が急にハンドルを切って対向車線に逃げる。すると目の前にキャットアイ。よけそこなう。一瞬で両輪パンク。周りに代輪ある人がいなくて天を仰ぐ・・。不測の事態ではないだけに悔しい。
この日はフォークにクラックが入ったりパンクしたり、帰りにサンダルが壊れて靴下で水溜りに踏みこんだりとついてなかった。が、落車はなくてよかった。

感想

強い人は位置取りや走り方もうまくてトラブルは少ない。整備トラブルとかもない。集団前にいるほどそういう人が多いはず。東工の平野さんは非常にレース運びがうまいと思う。
また、今年初めと比べて体がぶつかり合うレースにだいぶ慣れてきた。慣れてくると楽しいもの。

集団について

真ん中・・風が少ないが、見晴らしが悪く落車を避けにくい。
外側・・・風があり、障害物とぶつかる可能性があるが、見晴らしが良く落車を避けやすい。
今回はクリテに向けて作戦を練る良い機会となった。