UTokyo bicycle racing team

早朝のレジアスパンクにより予定していたCランクへの出走ができなくなり、急遽午後のDランクへの出走となり、群馬CSC17週の予定が12週になった。
朝のトラブルで到着が遅れ、試走とアップが十分には行えなかったものの群馬CSCは以前JCRC第5戦で走ったことのあるコースだったので、大体のイメージはできていた。
また、出走前に「1人に抜かれたらすぐに1人抜くような気でいないと、集団の後方に下がってしまう」と聞いていたので、スタート直後からなるべく集団の先頭の方にいられるように心がけた。
そのおかげで1週目の心臓破りの坂ではどんどん抜かれるも、集団の後方につくことができたが、2週目以降は徐々に登りで離され、1人になってからは急激に失速してしまった。
結果として、7週目か8週目辺りに先頭集団にラップされてしまった。
今回は走行距離が長かったため、2ラップで降ろされるとのことだったため、そのまま走り続け11週完走した時点で先頭が12週走り切っていて、終了。
まだまだ登りに大きな課題が残って入るが、もっと乗り込んで登りで足を回し続けられるように、また足の回転を意識した走りができるように練習していきたいと思った。