UTokyo bicycle racing team

伏線回収

夏休みに入ってから練習日記が止まってしまった。しばらくはネタが増えそうだし暇なので書く。

それはさておき、小さい頃になんとなく行ったなーみたいな感じのところにトレーニングがてら行くのがめちゃめちゃ楽しいなあと。大学生になって、そういう楽しみから疎遠になっていた。その点練習場所のレパートリーはあったほうがいいなあ。

7/31 小山田*4

8/1 Carson +2

8/6 ワクチン明け124km

8/7~11 ペース走はまだまだしんどい

8/12 左膝の皿の外側に痛みが出るよになってローラーが続かん

8/19 FTP test 238→247

8/20、21、23

某某

day1 232km 自分がどれくらいまで一日乗れるのかを知れた

day2 125km 100kmちょっとならふつーになった。

day3 158km 距離乗ってペダリングを掴んだかもしれん

8/25 周回コースみつけてクリテっぽく高強度やってスプリント*6

8/26 錦秋湖まで。雨降ってきてなえ。73km

8/27 田沢湖 2周とスキー場まで。178km

8/28 三本テキトーにのる。体が右に寄ってるみたいだけど矯正すべきだろうか。

8/29 栗駒山 山なったら閾値で踏み続けた。翌日はぶっ倒れ。124km

もうちょっと距離のろう

長坂のSTRAVAに震えて眠れない

8/23 L4L5L6

3分おきにL4L5L6と上げていくVO2MAXメニュー。2周目の途中で死亡し、今週いっぱいの後遺症を負うことに。

8/24 リカバリ

疲れすぎると寝れなくなる。選考に響いて鬱。

8/25 おはさい初参戦

やはり寝れないがおかげで余裕で間に合ってしまう。

篠崎がギリギリまで来なかったので、どなた?って空気のなかずっとスマホ弄ってた。チャリダー界でも陰キャである(チャリダー界を陰キャと主張しているわけではない)。寝てないせいで頭は死んでいたが踏めてる感触があったので、実力で千切れたのだと思う。そして迷った。次は踏む踏まないを工夫したい。

久々の実走と久々の集団走行で感動も束の間、冷静にいつもの尾根幹と篠崎なのである。

 8/26 ヤビツwith板坂

深夜遅くやっと寝れるようになり無事寝坊。

1年と半年ぶりに通行止めが解除されたの報を受けて駆けつけたが、先日の大雨でまたも通行止め。4日しか持たなかったらしい。ぴえん。

登ったあと緩めのグラベルで遊んだ。旅行班時代のようなライドはやはり楽しい。ロードの細いタイヤで小石と小石の隙間を縫ったりする。途中板坂がパンクしたので人生初のCO2を使い感動。どうでもいいがグラベルでレースしたら篠崎をボコボコにできる気がする。

 8/27 SST20m

SSTに挑戦した冷や汗が止まらなくなり中断。今週総じて調子が上がらなかったが、明日からワクチン接種で強制的にオフ。

調子関係なくメディオ域がカス説濃厚なので頑張っていきたい。

添削・ジュニア

8/18 3hペース
全然距離乗れてなかったので、とりあえずあまり止まらずに3hほど乗って茶を濁した。

8/24 城山湖周回4 中1 120km
とりあえず個ロードに向けて乗り込みたい。
上りはFTP、平坦はL2〜L3で走り続けようと思ったがインカレの疲労が抜けてなく、無理だと悟る。
城山は試走→FTPSST→強FTP
中周回はAP200Wを目指して淡々と踏み続けるが終盤の下りでガッツリ落ちるので無理だった。でも単独で1:07:35は悪くない。

8/25 おはサイ
1:04:51 AP173W NP274W
小島さん初登場。おはサイをまともに走れたのは7/21以来。真光寺あたりまで息を潜めておこうと思ったが前で踏んだ方が楽かと思って結局全部踏んでしまう。wakabadai uraでごぼう抜きしたけどピークは取られ、そこからはついていくのみ。
小島さんも途中まで普通にいてやはり強い。今年中に昇格してほしい。

 

メルカリでお得なシクロクロスを見つけたのでポチってしまいました。今シーズンからガンガン参戦していきます。

インカレロード2021 篠﨑

8/22
インカレロード@群馬CSC  20/25周DNF
3h21m AP202W NP243W

インカレトラック、おはサイと調子が悪く、調子が悪い状態でインカレに出なければならないということで、正直かなり気持ちが萎えてしまっていた。ということで目標は低く、来月の個人ロードのためにとにかく多くの経験を持ち帰ること。

雨予報で朝は霧がすごかったが試走時にはやみ、スタート時には晴れ始めていた。結局レース中はめちゃくちゃ晴れていて気持ちよかった。
整列は前方。しかしローリングのポジション争いがすごくてガッツリ位置を下げてしまう。リアルスタートしたのかよく分からず走ってるとニュートラル状態になり、1周したところで停止して再スタートとなった。どうやら後方で落車があったらしく、無理しなくてよかったかもしれない。
仕切り直しのリアルスタート後は、なかなか位置を上げられずにいたが、それほどきつくはなかったので徐々に上げていくことができた。序盤でしょうもない落車が連発して少し脚を使わされたが、無事回避。ヘアピン後の左コーナーでオーバーして転がってる選手が多かったけど、ノーブレーキでいけるはずのコーナーでオーバーってどういうことなんや。有力選手も何人かいなくなったらしい。5周完了後あたりから一旦緩み、補給を試みる。コミュニケーション不足でボトルが両方スポドリで、水が欲しかったので取りに行ってみた。受け取りもかなりギリギリだったし位置も下げたけど受け取り成功。

しばらくペースは上がらないが後ろを見ると人数は減ってきていた。レースの約半分となる2時間経過あたりで徐々にきつさが現れ始め、連続してガッツリ踏まされるとしんどいなーという感じ。逃げができたりつかまったりして上がる瞬間もあるが限界を超える強度にはならないので、ひたすらじわじわ疲労が蓄積するのみ。
左コーナーで目の前にいた鹿屋の選手がこの前自分のゴーストみたいなこけ方をしたが、あのラインでいったらオーバーするのは予習済みだったので予測できていてギリギリで回避できた。落車の経験が役に立つこともあるらしいです。
13周目の補給で受け取る前に空のボトルを捨て忘れるという痛恨のミスをしてもらったボトルを落としてしまう。集中力切れ始めてたんやろな。次の周で無事受け取れた。
周りの有力校からは焦りの声が聞こえていて、日大以外は3人以下になって追い込まれていたようだった。

ペースが上がったときにヘアピン後の処理をミスるとめちゃくちゃ踏まされるのが一番つらく、これとハイペースの心臓破りがコンボすると割と致命的な状況になるなあという感じだった。18周目、ヘアピンの抜け方は問題なかったがペースが上がっていたためそこそこ脚を使う。そのままきつい状態で心臓破りまで来てしまい、6倍以上のペースを刻まれて切れた。やはりこの周がきつかったのか心臓破りで10人弱がちぎれていて、作新の選手と回して前の小集団を目指していると緩み切った集団に復帰できた。しかし、きつくてちぎれた次の周の心臓破りで耐えられるわけもなく遅れて、折り返しのあたりでダンシングをしようとしたところで軽く脚が攣って復帰不可能な遅れを喫し、瀕死で1周で走って下ろされた。

 

良かった点
・自分より脚がありそうな人より残れてたりしたので、おそらく下手な走り方ではなかったはず。
・エネルギー摂取については問題なさそう。しかも次回からはもっと楽になる予定。
・落車を全回避できた。運も良かったし、冷静でいられたのが良かった。
・コーナーは悪くなかった。

反省点
・前にいられたときと後ろに下がってしまったときがあったが、おそらく緩んだタイミングで前に上がれていただけだと思う。もう少し状況を見てかかりそうなところで前にいられるようにしたい。一回アタックが見える位置でかかったとき、全く脚を使わずに反応できたので、やはりこれは大切。
・補給のたびに位置を下げすぎた。緩んだタイミングでちゃんと前に出て取りに行くことを徹底したい。
・ちゃんと人の後ろにつくなどなどの細かい省エネをもっとしなければならない。
・脚が攣ったのは、水ばかり飲んでいたのがよくなかったのかもしれない。運動中は濃い飲み物を飲みたくないタイプなので、タブレットなどをなんとか摂れるように考えたい。自分はほとんど脚を攣ったことがないので脚攣りは他人事だと思っていたが、やはり長距離ロードレースにはつきものなんですかね。
・今回まさに体験させられたが、普段の練習ボリュームが足りてない。ちぎれた脚の感じは去年のロング練の後を思い出させるもので、この感じは最近の練習では味わえていなかった。群馬だからだろうが、強度としては大したことなかったので、長距離をノンストップで走るような練習が必要だということを改めて実感した。

残り5周だとあと少しだと感じてしまうが、下ろされたあとに本格的にかかっていたので実質的には完走はもうちょっと遠かっただろう。ただ今回は不調だったことを考えると、あと1ヶ月良い練習が積めれば個人ロードは完走できるかもしれない。期待しておいてください。

サポートに来てくれたお二方、ありがとうございました。

インカレトラック2021 篠﨑

8/13
オムニアム予選 50-13 36周12km 2pt 8位
雨。1組12人で9人上がりの予定が欠場があって11人出走になった。普通に考えて高確率で上がれそうだが、如何せん出場選手内の最下層なので全然落ちうる。さらに8月に入ってから練習がうまくいってなくて不安しかない。予選なのでポイントが分散するため5ptくらいは欲しいということでしっかり走れる必要がある。
しかし始まってみると全然余裕がなく、着いてるだけでキツい。普通にキツいのとスピードが速いのと雨とで交代もミスしがちでさらにキツい。ポイントに絡めそうな位置にいたときもあったが、かかった瞬間に離されて絶望的。4回目のポイントで法政が単独で抜け出し、既にポイントを取った選手も増えて集団が緩んでいたところ、5回目のポイントまで1周半あたりで先頭に出たタイミングで後ろが離れたのでない脚で踏んでいく。全然踏めてなかったが集団が追ってこなかったので割と差が開き、後ろの様子を伺いながら耐えていたら早稲田の美甘くんに差されて3着2pt。その後はおそらく交代ミスで千切れながらゴール。
全く余裕がなかったので状況が把握できてなく、ひどい走りで決勝逃したな〜と思ってしまっていたが、ポイントが集中していて予選通過。一安心。

8/14
オムニアム決勝 18人
昨日より雨が強い。

クラッチ 10km 51-13 18位
最後の1発に合わせてギアを1枚上げた。想定通り最後まではあまり上がらず、残り2周まで牽制。それなりの位置にいたが、かかり始めたところで左側の中央大に少し押しのけられて加速がワンテンポ遅れ、加速力もザコなので着くことすらできず千切れて終了。やはり厳しい。

テンポレース 10km 51-13 18位
51-13がそこまで重くは感じなかったのでそのままで行ってみた。上位陣のペースアップにより着いてるだけでキツくて、少し上がったところで着き切れしてラップされまくって終了。気持ちも切れてしまっていたように思う。

エリミネーション 51-13 16位
最下位にならないことが目標。数周で終わる覚悟で最初に思いっきり前に上がってしまおうと言われていたが、集団中ほどまで上がれたと思いきや普通に後方で中途半端に終了。思い切りが足りなかった。脚は全然使ってなかったので不完全燃焼。エリミって訳わからんなと思っていたが面白いと思えたのは良かった。

ポイントレース 24km 51-13 DNF
1ミスで完走はきつくなるだろうなというところ、1/3あたりでかかったところで着きなおせず千切れた。一緒に切れた中京と回して一旦追いつくが、直後にポイント周回が来てまた千切れる。再び中京と合流して回すももう追いつくことはなかった。
後半はポイント上位陣の牽制によってスローペースだったので、うまく走れていれば完走はできたはず。せめて順位を付けたかった。

監督のおっしゃる通り、トラックに向けた練習を全くしていないので当然の結果である。今回はひどい結果だったが伸び代はあると思うので来年に向けてちゃんとトラックを走れる脚にしていきたい。
ご指導してくださった監督とサポートに来てくれた金井、ありがとうございました。

7/31 尾根幹→大垂水
wakabadaiの歩道橋から30秒もがいたら30秒前後ピークパワー大幅更新&セグメントランクイン。短時間の練習をしてなさすぎることがよく分かる。
大垂水は5.6倍くらいで気持ちよく踏めて、タイム更新かな〜と思っていたら、5分経過あたりで濡れた路肩の石と枝で急にスリップダウンして単独落車。幸い怪我は軽かったが後輪が修理不可になったので輪行袋を借りて帰宅した。感謝。

〜8/11
ちょこちょこ練習はできたものの、いろいろあり強度・量ともにあまりよくなかった。

8/18 おはサイ
明らかに調子悪くて行くか迷ったが休んでもしょうがないのでとりあえず出発。やる気がないので遅刻しかけたが滑り込みで間に合った。予定通りあまり踏めず、苦しみ続けた。3週前も調子悪かったのでかれこれ1ヶ月先頭に参加できてないことになる。落車からあまり流れがよくないので、切り替えてコツコツ戻していきたい。